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続・どこにでもある日記

第70章 2020.12

そんな事を考える様になったのはやっぱり自分の中で、嵐の活動休止という現実を実感ているという部分が大きいです。

【休止前ラストの出演】という紹介で番組を見ている分のは全く実感が湧かなかった。

でも『VS嵐』『嵐にしやがれ』の最終回を見て、一気に押し寄せてきました。

番組名の後についた【終】という文字。

次の日に録画機を起動し、予約ボタンを押すと『終了した番組があります』的なお知らせ。

最近、涙腺も完全にバカになっております(笑)

特に『VS嵐』は泣いちゃいました。

最終回の予告で相葉ちゃんが泣いてる、え?ニノも?と思いながらも、頭ポンポンの衝撃に『きやぁぁぁぁぁ!』って予告でなってた私はどこへ?状態。

最初は泣いてる風に繋げて見せて、実は笑い泣きじゃないの?なんて疑っている自分もいました。

ごめんなさい、VS嵐のスタッフさんm(__)m

ニノって私の中でちゃんと空気を読んで、場を和ませたりしんみりした雰囲気から嫌味なく笑いの雰囲気に持っていける人だって思ってるんです。

相葉ちゃんの涙だって『失格』って言って、笑わせたり。

でもちゃーんと伝えなきゃいけない事って、ビックリするくらいストレートなんですよね。

きっとメンバーもだけどニノが誰より、相葉ちゃんがプレッシャーに押しつぶされそうなのを知っていた。

だからこそ『相葉雅紀』の番組だってはっきり言った。

きっと相葉くんだから選ばれたんだって胸を張って言えるからこそだろうからね。

でも時にその言葉はストレートだから誤解される。

『嵐にしやがれ』では休止については語らないの一点張り。

潤くんが『語れよ!』ってまぁ、酔っぱらってるから語尾強めだったけど語らなかった。

でもその潤くんの問いかけに『語れない』というニノの言葉が発せられた。

『ら』『れ』の1文字の違いだけど、全然違う。

それを意図せずだとは思うけど、引き出してくれた潤くん、ありがとう!

あと、ニノってカメラを持ってメンバーを撮る事がが多いでしょ?

ニノが撮っている映像の嵐さん、好きなんですよね♡

めっちゃいい表情を撮ってるんだよね。

それはきっとニノが好きな、嵐さんの姿なんだろうなぁ。

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