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第28章 4月5日

母「世の中にはセンスあってもどうにもならない事もあるよ。

遠い親戚の○○さん
むかし寿司職人だったの」

私「え、今消息不明の?」

母「そう。師匠をあっさり超える程の寿司の腕を持ってたけど、独立してすぐ店潰してたもん」

私「なんで?」

母「朝起きられなくて
仕入れに行けなかった」

私「」

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