END LOVE・END LIFE
第1章 END LOVE・END LIFE
でも、別れは夢みたいに突然やってくる。
祐は、いつしか全く連絡くれなくなって……。
しまいに最後は
「当分ほっといて」
って……。
イラついて当てつけみたいに
「別れよう」
って言って、祐はメールの返事すらくれなかったよね。
祐と連絡しなかった空白の5ヶ月。近所の眼鏡をかけた別の人と付き合った。
でもね、一度も好きと言えなくて……。夜は祐を思い泣いて……昼は、笑って。
でもそんな生活も長く続かなくて……。振られた。
どうすればいい?
あたしは……。
ドウスレバイイ?
わからなくなった私は祐にメールしたんだ。
『どうしてる?あたしは崩れそうだよ』
って……。
祐は
『一途に思っててくれたんだ』
って返事くれてそれから色々とメールで話して、久々に電話して声聞いて……やっぱり好きって実感して。
だけど……。
期待、持たせるようなこと言ったくせに……。明日、連絡するって言ったくせに……。
くれなかった。
それからずっと祐からの連絡はなかった。
祐は、いつしか全く連絡くれなくなって……。
しまいに最後は
「当分ほっといて」
って……。
イラついて当てつけみたいに
「別れよう」
って言って、祐はメールの返事すらくれなかったよね。
祐と連絡しなかった空白の5ヶ月。近所の眼鏡をかけた別の人と付き合った。
でもね、一度も好きと言えなくて……。夜は祐を思い泣いて……昼は、笑って。
でもそんな生活も長く続かなくて……。振られた。
どうすればいい?
あたしは……。
ドウスレバイイ?
わからなくなった私は祐にメールしたんだ。
『どうしてる?あたしは崩れそうだよ』
って……。
祐は
『一途に思っててくれたんだ』
って返事くれてそれから色々とメールで話して、久々に電話して声聞いて……やっぱり好きって実感して。
だけど……。
期待、持たせるようなこと言ったくせに……。明日、連絡するって言ったくせに……。
くれなかった。
それからずっと祐からの連絡はなかった。