
欲望ベイベー
第23章 愛ある変態エッチを。
A「エッロ・・・」
N「やだっ、」
こんなの、いくら俺でも恥ずかしい。
中途半端に下ろされたパンツがより羞恥心を煽る。
早く全部脱ぎたい。
顔をそむけた先に、また鏡が見えた。
こんな恥ずかしい格好で、床に押さえつけられて。
本当にレイプされてるみたい・・・
A「ベットベトだな。」
N「はっ、ああん!!」
さっきまでのもどかしい刺激から一気に強い快感に変わって、体が跳ねる。
A「後ろ向けよ。」
N「え・・・やだぁっ・・・」
俺をうつ伏せにさせた相葉さんは、お尻だけを持ち上げてバックの体勢にさせた。
やだ、恥ずかしい、鏡の前でこんな・・・
A「こら、逃げんなって。」
なんとか逃れようとするが、
腰を掴んで引き寄せられる。
お尻に、相葉さんの指が触れた。
N「あっ、」
A「おとなしくしてないと痛いぞ?」
ユックリと、相葉さんの指が入ってきた。
久しぶりの感触に胸がドキドキしてしまう。
N「ああ・・・相葉さんっ!!」
A「可愛い・・・」
呟かれた言葉にキュンとする。
顔だけ振り返って相葉さんに目を向けた。
可愛いってホント??
こんな、グチャグチャな俺が??
N「早く、犯して・・・」
涙声で訴えると、相葉さんがゴクリと喉を鳴らした。
