テキストサイズ

欲望ベイベー

第24章 欲望ベイベー。




翔さんを引きずるようにして隣の部屋に着替えに行った相葉さん。
どんな衣装で来るのかな。笑



M「さ、蕎麦食べよっか!」



O「待たねぇんだ。笑」



N「いただきまーす♡」



隣室でギャーギャー騒ぐ声を聞きながら、潤くんお手製のお蕎麦を3人で食べる。
美味しい・・・♪
コスプレ変態野郎の事なんてどうでも良くなるくらい美味しい。



A「あ!もう食べてるし!!」



S「俺らの蕎麦は?!」



ほどなくして現れたのは
ミニスカセーラー服を着た相葉さんと、
ミニスカメイドになった翔さん。



セーラー服の丈が短くて、鍛えられた相葉さんの腹筋が丸見えだ。
翔さんは胸にタオルでも詰めてんのか、やたらボイン。



N「あはははははははははっ!!」



A「にのちゃん笑いすぎ!!」



大野さんだって腹抱えて笑ってるし。
潤くんも大爆笑だ。



O「翔くんっ・・・すげえ巨乳だな・・・!!笑」



M「メイドが肩まで袖捲るなよ!笑」



逞しい体つきの巨乳メイドと、腹筋の割れたセーラー服の娘。
これはヤバイ・・・笑



N「あー、おっかしい。
着替え終わっても無反応で蕎麦食べてやろうと思ってたのに・・・
ダメだ、面白すぎる。笑」



M「2人とも、絶妙に気持ち悪いんだよな。笑」



A「うう・・・メイド服絶対伸びてるよ・・・まだにのちゃんに着せてないのに。泣」



S「残念だがもう俺サイズだ。」



A「こんなガチムチメイド嫌だ!」



S「俺だって嫌だよ!!」



O「俺はメイドの翔くんでもいいよ。
これ使ってやろっか?」



大人のオモチャの箱を翔さんに見せて、ニッコリ笑う大野さん。



S「やめてーーー!!」



O「ふふふっ、可愛いなぁ。笑」



大野さんって翔さん超好きだよね。
大野さんにはとことん弱い翔さんも面白い。



てか、大野さんが攻めで翔さんが受けとか、爆笑しか生まれないんだけど。



変態オヤジ化した大野さんが翔さんの写メを撮りはじめたので、放っておいて蕎麦を食べる。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ