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かごのとり ~ 家出娘の家庭事情 ~

第13章 望んでも・・・良いの?

『…っ!…ハァ…ハァ…っ』

『・・・・・・』



チュパ・・・ゴクン










あ・・・。





マリアは飲み干すと
軽く手で口元を拭って

また背を向けるように
ベットに横になった。






『・・・』




…ごめんな?


すまん…? わりぃな?


・・・ありがと?






どれを言ってもなんか気まずい気がして

俺はマリアの頭を撫でてごまかした。




グターっと・・・俺も
ベットにダイブしそうになったんだけどさ







俺の頭に
ちと出てきてしまった


悲しい仮説が
頭からはなれなくてさ…



試す・・・じゃないけど



マリアに・・・絡んだんだ。












ガバッ・・・





グイ~~~~~~・・・っ。









『…ゃ…っ、ゆぅちゃん…っ…!?』

『・・・・・・』






横になったマリアの

両脚を持ち上げて
体を、くの字に曲げて・・・


そのまま思いきり脚を開かせた。







『~~~~~~っ!!!』

『・・・・・・』




うしろの穴までクッキリ
丸見えになるような…

言ったら大股開き・・・






マリアは驚きと羞恥心が
入り交じって爆発するような
真っ赤な顔をした。

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