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光と愛の乙女詩集

第133章 私らしく

いつだって
誰にだって
全力投球で

傷つきたくない
だけどいつも結局は
信じていた

傷ついて
泣いて
笑って
繰り返す

死にたい
そう思ったこともあるけれど
生きていて良かった
そう今は思える

私が強くなれたのは
支えてくれた人のおかげで

いつどんな時だって
一途に愛してくれた彼と出会ったからで

人は一人で生きているわけでないと
思い知らされた

私は私らしく
これからも優しい物語を綴っていきたい

精一杯 一途に愛していきたい

弱いけど強い
いつまでもそんな私でいよう

心の欠片
君 貴方に届け!

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