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光と愛の乙女詩集

第3章 好きになるたび

あなたに恋したその瞬間から私は変わった
あなたを好きになるたび私は変わってく

興味がなかったことでもあなたのことなら知りたい
もっと同じ話題で話がしたい

好きになるたび止められなくなる
この気持ちを抑えることができない

もっと知りたい
もっと顔を見せてほしい
もっと声が聞きたい
もっと話したい

私を好きになってほしい

この気持ち伝えたいのに言うのが怖い
あなたに嫌われるのが怖い
好きだから怖い

でも好きになるたび次から次へと気持ちが溢れ出す

この気持ち止められない
抑えられない

誰かこの気持ちをどうにかして……

たぶん私の気持ちを止められるのは……

あなただけ……

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