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光と愛の乙女詩集

第76章 クリスマスと三日月とあなた

あれほど大嫌いだったクリスマスなのに
あなたがいるだけで輝いてみえる


消えそうな三日月が見えるのも
あなたがいるからなの?


光彩られてる町
数えきれない恋人同士
大嫌いだった


けど今は綺麗
素直に思える


あなたの光分けてもらえて
私自身輝いてるから


今日の消えそうな三日月も
彩られてる町も
あなたとの思い出も
きっと輝き失うことはない


私は歩き続ける
あなたとの未来が
今よりもっと輝くこと信じて

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