テキストサイズ

同窓会 SN

第81章 依存1 和也



突き当りの社長室のドアをノックすると すぐに「どうぞ」と声が聞こえた。


「・・・まだかかりそう?何か手伝おうか?」
「あ・・・ごめん。思ったより手間取って・・・」

「いや、いいけど・・・。それより俺にできることあるならやるけど・・・何かすることない?」
「じゃ、悪いけどこっち・・・ファイルぐちゃぐちゃになってるから整理してくれるか?」

「わかった」
「ほんと悪いな、よろしく」

「いいって」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ