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同窓会 SN

第81章 依存1 和也



それに、普通の業務なら 勿論只働きなんかしたくないけど
翔の仕事を手伝って、それで少しでも翔が楽になるのなら
俺はいくらでも・・・


そう言おうとしたけど、そんな素直な言葉はやっぱり照れくさい

代わりにスルッと口から出たのは

「後からカラダで払って貰うから」


軽い冗談のつもりだったんだけど、
翔相手には これこそ大失言だったってこと

俺は後から 嫌という程 痛感することになる


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