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同窓会 SN

第83章  依存3 和也



「翔・・・ほんとに・・・待って・・・ここじゃマズイよ・・・」
「心配するなって、準備は万端だから」

「え?・・・あ・・・っ」


ダッシュボードのケースの中から取り出したのは 使い切りパックになったジェルとゴム


そ、そんなとこに?
と見蕩れてるうちに ぬるりと俺の中に入り込んでくる指。

「うう・・・」



違うよ、俺が言ってんのは 準備とかのことじゃなくて・・・、と言いたいはずなのに
事態の急転換と急展開についていけない俺は ただ与えられる快感に酔うばかり。

気がついたら いつの間にかゴムをつけた翔が 俺の中に入ってこようとしてる

いや、この体勢じゃ無理があるって
もうちょっと脚を・・・


じゃなくて!!///


地下駐車場で、住人しか来ないとは言え 
いい年してカーセックスなんて したくねぇよ!


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