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同窓会 SN

第90章 決意2 翔



「ここがいいの?もっと?」
「あ・・・っ、ダメ・・・翔・・・」

構わず指で一点を擦り続けると、
やがて強く背中をしならせ、何度も痙攣した。


「あ、・・あっ、・・・あぁぁぁ・・・っ・・・」


「指だけでもイケルようになってきたな」

ティッシュで拭き取ってやりながら、耳元で囁く俺を 肩で押し返す和也


「嬉しそうに言ってんじゃねーよ」


和也がよくやる 腕で顔を隠す仕草
何でコイツは男のくせに こんなに可愛いんだ?



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