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同窓会 SN

第93章 決意5 和也


5-1

何度抱かれても、慣れることも飽きることもなく、
その都度 夢中になってしまう翔とのセックス


「あ・・・ぁ・・・」


膝ががくがくして、もう身体を支えていられない

そのまま横に倒れこむと 翔が力を込めて抱きしめてくれる
翔の頬に額を押し付けるようにして 俺も固くしがみついた


無言のまま大きく息を吐き
身も心も余韻に浸る

お互いの息が整うまで暫く待って 翔が口を開いた


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