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同窓会 SN

第102章 甘い生活6 翔



「ジョーダンだよ、お前のあんな色っぽい姿、あいつに具体的に想像させてなるものか
あいつがトチ狂って通勤電車の中に潜り込んで お前のカラダに触ってくるとマズイしな」
「まさか。・・・あ・・・、でも昨日の朝 久々に痴漢にあったんだった」

「マジで?最近なくなったって言ってたのに」
「うん・・・前はさ、勘違いで触られてると思ってたから 特に何も思わなかったけど。
翔が 俺の事 “男と認識した上で触ってきてるに決まってる”なんて言うもんだから
なんか気持ち悪くて・・・朝から疲れちゃったよ」

「そういえば 昨日のお前は特に色気ダダ漏れだったからな~、痴漢を刺激しちゃったんだろうけど。・・・なぁ、お前、もう満員電車なんか乗るなよ・・・」
「だからそんなの無理だって・・・言っとくけど 朝からチャリンコ通勤なんかしたら死ぬぞ俺」

「じゃあこのままエスカレートして、電車の中で犯されてもいいのか?」
「何考えてんだよ!AVじゃあるまいし、そんなこと起こるか」


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