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同窓会 SN

第107章 家族4 翔



おいおい、言ってくれるじゃないか

ウキウキした俺は もう早々に実家を出るぞ、と決意を固めた
考えることは 一刻も早く和也をベッドに連れ込むことばかり


ホントは 帰りに食料品の買い出しをしていくつもりだったんだけど
今や俺のカラダは暴徒と化している

一秒でも早く家にたどり着かないと 信号待ちでイケナイことをし始めそうだ


そして有言実行!とばかりに
その日は 和也が俺にしがみつく力も残らないほど 可愛がり倒した


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