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同窓会 SN

第109章 家族6 翔



それにしても 上司のマイノリティな恋愛を知った上でのこの落着きよう


「あおいさん、もしかして俺と和也のこと・・・」
「ふふ・・・勿論気づいてましたよ。社長の二宮さんを見る視線も 語りかける声も
他では見ないほど甘々でしたから」

「はは・・・そうだった・・・?」


やべぇ、俺そんなだった?
自粛してたつもりだったけど もしかしたら性犯罪者のような目で
和也を見てたコトもあったかもしんねぇな



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