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同窓会 SN

第113章 永遠3 翔



なんて思いつつ 顧客との親睦を深めるために夕食を共にする

仙台駅から歩いて行ける「一福」
ここの牛タンはマジ最高だ

話はまとまったし、飯も酒も美味い

これで、隣に和也がいてくれたら もういう事無しなんだけどな~



いや、イカンイカン
仕事の時は 和也は恋人じゃなくて社員の一人だ

その潤んだ瞳や しなやかな肢体を想像してはイカンのだ

大体そんなことを想像した日には 俺の顔はだらしなく緩み、
その分 下半身が張りつめることになるのは 明らかだからな



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