同窓会 SN
第117章 熱愛3 翔
「ふふ・・そんな即決しちゃっていいの?取引先とか、失うことになるかもよ?」
「俺は 和也を取り戻す為なら何だってやるよ、和也との事を公表しちゃえば、結婚云々のガセネタもぶっ潰せるから A社の鼻も明かせて一石二鳥だ。
・・・だけど、もしも 俺との噂をわざと流したことがバレたら 智はマズイことになるんじゃないのか?人気商売なのに、それで好感度下がったりしたら・・・」
「俺だって、かずの幸せの為なら何だってやる。それに、俺を人気だけのひよっこと思うなよ?一時的には何と言われようが、最終的に良い仕事すればいいんだよ」
「はは・・・頼もしいな・・・」
「おう、任せとけよ」