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同窓会 SN

第129章 記念日4 翔



勿論それは錯覚で、俺達の未来はまだまだ山あり谷あり
揺れる小舟で大海原に出るような心許なさもある


だけど大丈夫
和也には俺がついてるし
俺には和也がついていてくれる

どんな嵐にも負けないし
どんな高い壁だって越えてやる



2人手を取り合い、お互いを支え合って 

このまま行こうぜ
俺達の信じる道を


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