
同窓会 SN
第69章 新年11 翔
最近の和也は俺を悦ばせようと、いろんな工夫をしてくれる。
前はどことなくぎこちなかった俺自身への愛撫も、角度を変え、舌や唇、喉の奥まで使って俺の温度を一気に上昇させるんだ。
「はぁ・・はぁ・・・、も、ヤバイ・・・和也・・・」
それでも和也は唇を離さない。
俺のものを咥えたままチラッと俺の目を見る。
「う・・・だめだって・・・もぉ・・・出る・・・」
一層強く吸い上げられて
「あ・・・あ・・・あぁ・・・っ、くぅ・・っ・・!」
ううう・・・我慢できなかった・・・
