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人外娘系

第145章 魔界戦記ディスガイアMAXIM

チャンプル「修行の邪魔になるなら居る必要なし」



ヴァルバトーゼ「無理して来なくても大丈夫だ!」




ブルカノ「・・・・どうせ帰っても暇だから付いていく」




その後もイワシの三枚下ろし修行をさせられた、ブルカノが居眠りして目覚めたころには目の前に山盛りのイワシの三枚下ろしが積み重ねてあった



ブルカノ「うわっ!青魚の生臭さ・・・・こんなに切って後片付けは大丈夫なの?」



チャンプル「心配無用!骨と臓器系は土に埋めておけば大丈夫だ!」



ヴァルバトーゼ「師匠!切り終わりました」



チャンプル「うむ!その調子だ!では次に向かうぞ」




ブルカノ「ちょっとこの山盛りのイワシはどうするの?」



チャンプル「野生のカラスの餌だ」



イワシの山盛りから離れると巨大な鳥の群れがイワシ目掛けて飛び付いてイワシを食べていた



ブルカノ「あれが野生のカラス?カラスじゃないよねアレ!ってもう二人とも居ないし、ちょっと待ちなさいよ」



チャンプルが次に向かったのは川である




ヴァルバトーゼ「次は一体何の修行をするのだ?」



チャンプル「次は精神力と忍耐力の修行!即ち野生の熊と相手をしてもらう!」

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