
人外娘系
第161章 大魔王の娘降臨⑤後編
後ろからグラデラの脇に腕を入れてきた
グラデラ「あれ?お前達は!」
エクレア「私を置いて行くなんて許さないわよ」
エミリア「私達が貴方を全力でサポートしますわよ」
それは姉のエクレアと妹のエミリアがやってきた
グラデラ「エミリアにエクレア!どうしてここに?姉妹達で戦っていたはずでは?」
エクレア「戦いの中で気付いてしまったの」
エミリア「世界はもうすぐ崩壊する、姉妹同士で戦っても無意味に気付いた、だから私達は貴方を全力で戦うなら」
エクレア「私達も一緒に戦いますわ!」
グラデラはそれよりもどうやって二人が仲良くなったのかが気になって仕方ないのであった
少年「さぁ目の前に立ちはだかる者を退けよ」
エクレア「いや~その前に私達の魔力がもう空っぽになっちゃって~」
エミリア「誰か魔力を分けてくれませんかね~」
グラデラ「おいおいこんな時に魔力切れとかあり得ないから」
コーグ「では私の全魔力を二人に分け与えよう」
グラデラ「そんな事したら貴方は・・・・」
コーグ「もうあの頃の私ではない、許してくれ」
グラデラ「あれ?お前達は!」
エクレア「私を置いて行くなんて許さないわよ」
エミリア「私達が貴方を全力でサポートしますわよ」
それは姉のエクレアと妹のエミリアがやってきた
グラデラ「エミリアにエクレア!どうしてここに?姉妹達で戦っていたはずでは?」
エクレア「戦いの中で気付いてしまったの」
エミリア「世界はもうすぐ崩壊する、姉妹同士で戦っても無意味に気付いた、だから私達は貴方を全力で戦うなら」
エクレア「私達も一緒に戦いますわ!」
グラデラはそれよりもどうやって二人が仲良くなったのかが気になって仕方ないのであった
少年「さぁ目の前に立ちはだかる者を退けよ」
エクレア「いや~その前に私達の魔力がもう空っぽになっちゃって~」
エミリア「誰か魔力を分けてくれませんかね~」
グラデラ「おいおいこんな時に魔力切れとかあり得ないから」
コーグ「では私の全魔力を二人に分け与えよう」
グラデラ「そんな事したら貴方は・・・・」
コーグ「もうあの頃の私ではない、許してくれ」
