露出狂☆ ~淫乱ドS王子と変態育成ゲーム~
第6章 禁じられた遊び☆そして永遠へ
変態ゲーム三回目の日。
葵が未来という男児の前でオナニーをした日のことである。
「んあっ、気持ちいい、沖田君♥」
「んっ、咲、そろそろイッていいか?」
咲は沖田恭也の家でセックスしていた。
ゴムをつけて、親のいない時間帯をねらい行われるその秘密の行為は高校生特有のそれである。
二人は葵には内緒で付き合っていたのだ。
もうすでに付き合って半年になる。
「はぁ、気持ちよかったよ。やっぱり咲のまんこが一番の名器だな」
そう言って沖田は咲の子宮のあたりポンポンと叩いた。
「ちょっと、ふざけないでよ」
行為を終えた二人はベッドで肩を寄り添った。