
露出狂☆ ~淫乱ドS王子と変態育成ゲーム~
第1章 教室でフェラチオ!変態ゲーム開始!
「はぁ、、」
私は緊張から解放されたのか、腰が抜けてしゃがみこんでしまった。
「・・どうしよう、もう最悪…」
それから私はしばらくしゃがんだまま考えこんだ。
動画をばらされることは絶対に嫌だけれど、あのどS王子の命令に素直に従うのもそれはそれでかなりやばいのではないか…?
だったら変態ゲームなんかやめて他の手を使って動画を消させるべき…?
「うーん…」
しかし、いくら考えても結論は出ず、結局、今は無事に学校を出て家に帰るほかはない。
(・・そういえば、ノーパンで帰るくらいなら、小さい小学生だった時にないことはないし…きっと、なんとかなるよね…)
私はそうやって自分を奮い立たせ学校を出た。
ジジジ…
沖田君が見ているであろう監視カメラに気をつけながら。
