露出狂☆ ~淫乱ドS王子と変態育成ゲーム~
第3章 加速する変態ゲーム☆小さい子の前で◯◯◯❗
未来はたまに自分の空想を現実のことのように話す時がある。
まぁ、空想の世界に入るなんて子供にはよくある話だ。
たしか最近のお気に入りは勇者戦隊だっけ?
それなら遊んでくれた制服のお姉さんも空想の中の話なのだろうか・・・
「んっ?」
そんな未来の足元を見ると、不自然な水溜まりのようなものが砂場にできていた。
「なんだこれ?」
父親はその液体を指につけた。
「そう!そこでね!お姉さんがお漏らししたの!」
「えっ?」
ためしに臭いを嗅いでみると、ほのかにアンモニアの香りがした。
「まさか・・」
父親には仕事柄、それが何であるのかすぐに分かった。
「なぁ、未来?」
「ん、なに? パパ?」
父親は妙に息を荒立てて未来に問いかけた。
「そのお姉さんは、、何歳くらいの子だった?」