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窓辺から

第119章 2018.12.6

まだまだライブごと続いてます。










最後のあいさつ。
ここもメモってないので、所々覚えているところを書いていきます。

翔「みなさん、カルタは見られました?あの中で僕が一番好きなカードは、『つ』です。あれは、24時間テレビでもしたから、わかると思うんですけど、なかなか大変なんです。…俺が21の時に嵐でやろうってことになったんだけど。俺のファンの人ならわかると思いますけど、俺、その頃かなりとんがってて。みんなが翔くんやろうよー。って言っても、俺はやらねえって言ってやらなかったの。4人がやってるのを端で斜に構えて見てたんだ。できるわけねえって。そしたらさ、成功したんだよ。そのあと、俺は自分からやらねえって言ってしまった手前、俺もやりたいって言えなくて。でも、4人が今度は翔くんも入ろうよ。5人でやろうって言ってくれて。それで、5人でやって、成功したんだよ。20代後半くらいまで尖ってた俺を。四角い俺を丸にしてくれたのは…横にいる4人です。4人が俺を丸くしてくれました。この4人とでなければ、俺はここまでやってこれなかったし、これからもやっていけない」

そして、スタッフとファンに感謝を伝えてました。


智「20年…。俺が嵐になったのが、18の時で。今38で。うん。20年…。長いなって感じはしない。それは、みんなの…4人のお陰です。嵐は、俺らだけじゃありません。みんなも嵐です。その中の代表の俺ら5人が、こうしてステージで踊ったり歌ったりしてるだけです。今まで何回ライブやったんだ?たぶん、何百回とやってます。俺らおじさんたちを見てくれる。だから…ほんとにどうもありがとう」


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