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ねぇもう嫌・・・

第14章 先生と




自室に荷物を置いて早々、唐突の眠気。



管入れなきゃ……



眠気によって体に熱が篭もる。



「もう……もうっ…」



なんでこんな事…っ



遣る瀬無い感情と目線をあのセットに向けた。



やらなければ、ただでさえ怖い柊先生に冷たい言葉で突き放されるだろう。



そうなったら、私はもう生きていけなくなる。



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