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グチュ――――…ﾁｭｸﾁｭｸ！ﾁｭｸﾁｭｸ！



先輩の舌が荒々しくボクの口内を動き回る！


上顎を舌で強く撫でられると――――…ボクが体がカクカクっと震える！



苦しいのに――――…止めて欲しいのに――――…



止めないでって――――思うのは…ボクが…



この状況でも喜んでしまう…変態だから…かな？



「///んっ、んん――――先輩…先輩――――…」



「辻山……“淫乱”ってのは…理不尽で乱暴なキスされてんのに…腰を揺らしてる――――…お前の様な奴の事言うんだよ――――…」



「///ちっ、違う――――…」




先輩の手は…いつの間にか――――…抱き締めていて…手がボクの背中と腰を撫でていた事に気がつく――――…



「///先輩――――…これ以上は――――…



///無理………変になる――――…」







「////ばっｶ――――…そこで…それ――――…言うのかよ…」




先輩はボクから唇を離すと…首筋に顔を埋める――――…




――――…ボク…なんか言ったかな？