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卑怯なボクは深海魚

第13章 先輩は…どこまでボクを…


「///プッ…可愛い反応…」



「///からかって…楽しいですか?!」



ボクは…ムッとしながらスマホを睨むがそんなことは先輩には伝わるわけもなく


スマホの受話器からは楽しそうな笑い声が聞こえる



「///せ、先輩のせいなんですから…責任――――…取ってくださいよ」




ボクはその笑い声でもゾクゾクしてしまう自分の“欲”が恨めしいのだ…




「責任ねぇ~――――…じゃぁさ…辻山のアソコ…今どんな風なの?言葉で伝えろよ?」



――――///なっ…な…なんだと――――!




「///せ、先輩!変態ですか!!」


「責任取れって言ったの辻山だろ~が!早く教えろ!」



ボクは密かに撫で上げていたアソコを…ゆっくりと黙視する…






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