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5色の星☆アソート

第22章 ALIVE SM 4 翔



そうだよ
そうに違いない

間違っても松潤と俺が・・・・・・・・・

なんて想像するのはやめておこう


そうだ、悪い冗談に違いない

「面白いじゃねーか・・・はははははははははははは・・・」


声に出して笑い飛ばそうとしてみたけど、
口から出たのは 幼稚園児の演技みたいな乾いた笑い


そんな自分にもショックを受けて、
俺は口を噤むことしか出来なかった


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