
5色の星☆アソート
第1章 Twinkle Star AN twinkle×1 にの
今日も今日とて、楽屋にて
ガバッと俺の肩を抱き にこにこ大接近
「ねぇ、にの」
「んー?何ですか?」
「俺達さぁ、子供の頃からずーーーっと一緒に居るじゃん?」
「居るけど・・・それがどうか・・・?」
どうでもいいけど、近いなヲイ
「もうさ、家族より一緒に居る時間長いよね?」
「そうかもね・・・」
「そんでさ、恋人よりわかりあってる感じしない?」
「・・・・・・」
「これからも、ずっとずっとずぅぅぅぅっと、この関係が続くといいなぁ~」
「・・・ばかじゃねぇの?///」
「むぅっ。何でばかなんだよ、俺本気で言ってんのに」
「永久に続く関係なんか無いの」
「何でだよ、俺、にのとだったら出来ると思ってんのに」
「・・・・・・///」
「ずっとバカなコト言って笑い合って、一生友達で居られたらいいよねぇ」
「・・・・・・」
