テキストサイズ

5色の星☆アソート

第32章 リハーサル SO4 智


4-2

本気の決め顔で翔君を見つめて 甘く甘く囁く。


「・・・好きだよ。ずっと前から 好きだった。」


ボォッッッ!と火が付いたように真っ赤になって
目がまん丸になった翔君。


「俺のものになってくれる?」


手を握ってやったら かちんこちんに硬直してんの。
このまま押したら 倒れてガチャンって割れるんじゃねぇの?ってくらい

ホント面白いったら。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ