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5色の星☆アソート

第34章 一番甘いのは SM1 翔 



当時はまだ 自分の内の秘めたる想いに
無理やり気づかないふりしてたんだから

それを お前が気づいて、こともあろうに
潤に告げ口するとは何事か


「ねぇ、あの頃からもう 俺の事・・・意識してくれてた、って思っていいの?」
「意識どころか・・・って。まぁ この話はいいや。照れくさいだろ」

「えぇ?聞きたいのに・・」
「仕事中ですよ、松本クン」

「じゃあ、後でね?約束」
「あ~・・ベッドの中なら 口が軽くなるかもな」

「・・・仕事中ですよ、櫻井クン///」


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