テキストサイズ

5色の星☆アソート

第36章 一番甘いのは SM3 翔


3-2

「あぁ、だけどホットウイスキーとか ホットワインなんかは教えてもらって
向こうでも飲みたいかも」
「向こう?あぁ、平昌の事?寒そうだもんね」

「マジ凍死レベルらしい。」
「風邪引かないように気を付けてね」

「頑強さには自信あるから大丈夫、ほら、触ってみ?」
「ふふふ・・・確かに固い。・・いつの間に?」

「俺って 回復力超人並なんだよなぁ」


笑いながらキスをする、と
合わせた潤の唇から声が漏れる


「ん・・・っ、あちっ!」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ