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5色の星☆アソート

第38章 一番甘いのは SM5 翔



「あっ、 ・・もうダメっ、 ・・しょお・・っ、イク・・・」
「じゅん・・・っ、 あぁっ・・・」



外は 最高気温が二桁に届かない厳しい寒さの真冬だけど
潤と過ごす家の中は まるで南国のように甘く暑い

荒い息で汗ばむカラダに
ねっとりと絡みつく気怠さが心地よい


あ~、最高・・・
俺、このまま朽ちてもいいかも知んねぇな

潤を腕の中に抱きながら
俺はとろとろと微睡み始めた



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