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5色の星☆アソート

第41章 インロックと合鍵と俺 SN2 翔



えーと・・昨日はニノと家呑みしたはず

あ、そうか、その後
帰るニノを下まで送って
タクシーを見送ってから鍵が無い事に気づいて
焦ってニノに電話して
そのままニノんちに・・・




普通ならさっさと核心に触れそうなもんだけど
この時の俺は 全くのポンコツで

一つ一つ時系列に思い出すことでしか
記憶を掘り起こせず






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