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5色の星☆アソート

第44章 インロックと合鍵と俺 SN5 翔



あの日の家呑み

俺んちで呑んでる間は 何事も無かった

インロックした俺の為に
ニノが戻って来てくれて 家に泊めてくれる事になった

それから俺にペットボトルの水をくれたんだけど
受け取り損ねた俺と抱き合う様な形になって・・・


そこから展開された予期せぬ時間

あの時の事を思い出すと 頬がカッと熱くなり
喉がごくんと鳴る


ニノの滑らかな肌
薄い胸

そして
そして・・・




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