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5色の星☆アソート

第45章 インロックと合鍵と俺 SN6 ニノ



それなのに、
俺の家に泊まって貰う事がまた嬉しくて


・・・きっと俺は浮かれてたんだな

俺がしっかりと手渡し出来なかったせいで
ペットボトルを受け止めようとした翔ちゃんは
俺と密着する形になり

何故か そのまま 抱きしめられた


ここでもまた
息が止まる程の衝撃と共に
幸せを感じる俺

全く、俺ってヤツは・・・






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