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5色の星☆アソート

第45章 インロックと合鍵と俺 SN6 ニノ


6-2

「はぁ・・・ニノ・・・」
「んぅ・・」

「・・痛くない?」
「だいじょ・・ぶ・・・・あぁっ・・」

「く・・、ヤベ・・すっげーイイ」
「はぁ・・・」

「・・・っ、ニノ・・・」
「しょう、ちゃん・・・」


俺の全身を
本当に 頭の天辺から爪先までを
確かめるように擦る翔ちゃん


囁くような 低く甘い声に 
何度も落とされる口づけに
身体中が悦び、腰の奥が痺れる





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