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5色の星☆アソート

第49章 夢落ち2 木曜日夜 二宮先生



俺は院内では誰ともつるまず過ごしてるし
潤の方も もっともらしく俺を遠ざけてるけど
実際は こうして月に1~2回は
人目を忍んで肌を重ねるカンケイだ


いち早く俺の本質を見抜いて 密かに近づいて来た時には
多少なりとも面喰らったけど
コイツの率直さやずる賢さは嫌いじゃない

それに少々Sっ気のある性癖に
俺のカラダが開発されてきたのも確かで





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