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5色の星☆アソート

第51章 夢落ち3 金曜日夜 看護師 相葉くん



「相葉・・・手」
「ハイっ・・?」


俺のを根元までずっぽり咥えこんだ先生は 
満足そうに口角を上げ、両手を差し出す

意味も分からないままに俺も両手を出すと
指を絡め取られぎゅっと握られた

その体勢のまま 自分のカラダを揺らし
快感を高めようとする二宮先生は

・・・何と言うか
とてもとても綺麗で


こんな時なのに 
俺は その顔をうっとりと見つめてしまったんだ







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