テキストサイズ

5色の星☆アソート

第51章 夢落ち3 金曜日夜 看護師 相葉くん



「・・・んっ、、あぁ・・・あぁ・・っ、」
「センセ・・・俺、もう・・・」

「あっ・・・あっ・・・奥・・・イイっ」
「センセ・・・センセ・・・っく・・ぅ・・・」


何でだろ、脅されてヤッてるだけなんだから
俺は義務を果たすだけ
二宮先生がどう感じようとそんなのは
俺の知った事じゃ無い筈なのに

先生より先に出すのだけは避けたい、と思った俺は
学生時代に覚えた生ワクチンを頭の中で必死に暗誦する

風疹 水痘 結核 黄熱 ロタァァァ・・・・


結果はほぼ効力無し
だけど、何とかタッチの差で
二宮先生の方が 早く終わってくれたみたいだ





ストーリーメニュー

TOPTOPへ