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5色の星☆アソート

第55章 夢落ち5 日曜日夜 大野教授



「翔ちゃん・・感じてくれてるね、嬉しいよ」
「・・・あぁ・・・こんな事・・・」


耳殻に舌を差し込むように耳元で囁くと
眉根を寄せて 羞恥の表情を見せる

ここまで来ても抵抗するようなノーブルさに
余計そそられ ごくんと喉が鳴り

あぁ、コイツが欲しい
何があっても 今日 翔を落とすぞ
という征服欲が改めて湧いてきた







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