テキストサイズ

5色の星☆アソート

第1章 Twinkle Star AN twinkle×1 にの



んで、次の瞬間

「あ、翔ちゃーん」

嬉しそうに立ち上がって俺から離れて行ってしまう


がっくり気落ちしたとこなんか見せねぇからな!

そうは思っても恨めし気に相葉さんの背中を見つめてしまう俺

ふと気づけば、憐れみを含んだ目で俺を見るリーダーとバチッと視線が合ってしまい
一人、顔を赤くして、ゲームに没頭するフリをした

隠してるつもりでも、俺のこんな気持ち ホントはダダ漏れで
きっと本人以外には丸わかり、モロバレなんだろうなぁ・・・



ストーリーメニュー

TOPTOPへ