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5色の星☆アソート

第57章 夢落ち6 火曜日朝 櫻井先生


6-1 

どうしてこんなことになっているのかわからない

教授室で話をしているうちに
何だか身体が熱くなってきて
息も乱れて
気が付いたら すっかり服を緩められ
俺自身も 大野さんに差し出すように
身体を開いていた



学生時代から尊敬していた先輩・大野さんに
単なる憧れ以上の 淡い感情が無かったと言えば嘘になるかも知れない

けど、俺はこんな事を求めてここに来たんじゃない
俺は純粋に ここで学べる技術を・・・





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