
5色の星☆アソート
第60章 嵐王国物語2 ~様々な愛を楽しもう~
「さようなら、キャプテン。きっとまた近いうちに来てください」
「キャプテン・・僕たちのことを忘れないでくださいね」
「王妃、ニーノ、待っていてくれ、なるべく早く会いに来るから」
涙ながらに手を振り キャプテンを見送った後
王妃とニーノは艶めいた瞳で見つめ合います
「ニーノ、今日からまた2人ですね、
今度からはキャプテン・アイバーに教え込まれたテクニックで
おまえの方も私を喜ばせておくれ。攻守交代制ですよ。」
「はい、頑張ります」
