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5色の星☆アソート

第63章 いっしょだと最高! AN2 相葉さん



「ま、相葉さんが是非にと言うなら
仕方ないから行ってあげます」
「ふふっ、相変わらず素直じゃないねぇ。
俺の作る飯食べたくてたまらない、って
顔に書いてあるよ」

「俺の顔のどこにそんな戯言書いてあんだよ」
「この柔らかい頬っぺたに書いてあるよ。ほらほら」

「いてっ、思い切り引っ張るなよ、馬鹿力」
「口が悪いのも相変わらずだなぁ、
そんな事言う子には炒飯作ってあげないよ?」

「炒飯食わせる気かよ、もっと美味い物食わせろや」
「え~?激うまだよ、俺の炒飯。
この柔らかいほっぺが落っこちるくらい美味いからね」




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