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5色の星☆アソート

第65章 いっしょだと最高! AN4 相葉さん



「あのさ。だけど、それは何でもないからね。
花屋でももと会ったのは全くの偶然だし。
あ、花束は 確かにプレゼントしたけど、
それも別に深い意味は無くて・・・」
「ふぅん・・・」

「ホントだよ。俺は別にももの事 何とも思ってないし、勿論向こうだって」
「相葉さんて、何とも思ってない子にしょっちゅう花を贈ったりすんの?」

「え?いや、そんなことないけど・・その時はたまたま」
「たまたま・・ね」

「ホントだって。可愛がってる子だったから つい。でもさ・・」
「別にどうでもいいよ。てか、何でそんな話俺にすんの?」






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