
5色の星☆アソート
第67章 いっしょだと最高! AN6 相葉さん
照れるニノに構わず
握った両手を上下にぶんぶん振りながら言い続ける
「大好き大好き大好き!」
「相葉さ・・///」
「俺の幸せ願ってくれるなら
ニノが傍に居てくれないとだめだからね」
「・・何言ってんの///」
やっぱり俺には隠し事とか駆け引きとかは向いてないみたい
もう、こうなったら全部ぶっちゃけちゃうよ
「子供の時からずっと一緒にいすぎて
今更照れくさかったし
ニノは俺にそんな気持ち持ってないと思ってたから
余計に言えなかったけど・・・
俺、ニノの事が大好きだよ
ニノが隣に居る事が当たり前だから
ニノのいない人生なんて考えられない
これからも ずっとずっとずっと一緒に居て欲しい」
